2004年03月03日

AntiWar50件終わり!

AntiWar( 1- 50)はこれで終わりです。
この続きは、AntiWar( 51-100)になります。
posted by POWdER at 12:35 | ワシントンDC ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

スーパー・チューズディ、ホントにケリーでいいのかなあ・・・・・

今CNBCで、民主党大統領候補選の開票状況をみてます。
なんと、ケリーと争ってたエドワードが、撤退すると発表したようです。
アル・シャープトンはどうしてるんだろう。
私が応援してるクシニッチについても何もニュースが入ってきません。

それと、ナント奇妙な(?)ことに、バーモント州では、とっくに大統領選から撤退してるはずのディーンが70%以上獲得して勝っています(笑、その分、同じ "極左" のクシニッチに入れてくれればいいのになあ・・・クシニッチならまだカウントされるのに・・・・)。

それとニュースによれば、ブッシュが「また次の4年もチェイニーと組む」と発表したようです。
ブッシュなんかを支持してるアメリカ人がいるということが、私には信じられないんだけど、アメリカ人の半分近くはいまだブッシュを支持してる・・・これってホントにどういうことなんだろうなあ。

それからもういっこ、驚いたことですが、ゲイの結婚について、マサチューセッツ(だったと思う)では、「合法」という人が一番多かった(40%強)のに対し、ジョージア州では反対に「違法だ」という人が40%強でした。
年齢別では、30歳以下の60%以上がゲイの結婚は「合法」と答え、65歳以上の人でゲイの結婚が「合法」と答えた人は20%ちょっとしかいませんでした(「違法」っていう人が一番多かった; 40%ちょっといたと思う)。

ゲイの結婚については、前に書いたとおりですが、人のアイデンティティは否定できないと思います。
もしもあなた自身が、あるいはあなたの大切な子どもがゲイだとしたら・・・・やっぱり自分にも、自分の愛する子どもにも、自分の本当のあり方・感じ方を否定されない、幸せな生を望むと思います。だってそううまれたんだもん、それは変えられないし、誰もその人自身の存在を「否定」することはできないはずです。

今のところケリーについては、CNNではMaryland、Massachusetts、Ohio、Connecticut、NewYork、RhodeIslandの6州で勝利予想が出ています。
Kerryのお祝い演説会で、エドワード・ケネディがお祝い演説してました。ケリー支持なんだねーー
Georgiaでは、エドワードが接戦で勝ったみたいです。
posted by POWdER at 11:16 | ワシントンDC ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | AntiWar( 1- 50)

アメリカ初(!、っていうより生まれて初めての)選挙活動、今日はスーパー・チューズディ!

今日久しぶりにがっこうに行ってきました。
行ったらみんな、「ひさしぶりじゃーん」 「げんきー?」と声をかけてくれました。
でもクラスはなんだか人が少ない・・・・あんなに満員だったはずなのに?????
なぜだあ・・・・・?????
「なんでかなー」と言ったら、台湾のCさんが、「今日は投票日だから、がっこうが休みなの」と言ってました。
そうそう、こっちでは、小さい子を1人で置いておくことができない(違法、タイホされちゃう!)ので、がっこうが休みになると、小さい子のいるお母さんは、子どもの面倒をみなくちゃいけないんです。
働いてるお母さんだったら、ベビーシッターを頼むんだろうけど、私の行ってるがっこうなんかだと(けっこうユルユルなので)、自分もがっこうを休んじゃうお母さんが多いです。

「そっかー、今日、スーパー・チューズディだもんね!」と言ったら、Cさんは、「スーパー・チューズディって何?」と言ってました。
スーパー・チューズディっていうのは、私もよくわかんないんだけど、何ヶ月も長く続く大統領候補選の中で一番重要な、節目になる日といわれていて、この日の結果がほとんど決定的とも言える影響を持つと言われています。
調べてみたら、今日のスーパー・チューズディには、
  New York、California、Vermont、Connecticut、Maryland、Massachusetts、
  Rhode Island、Ohio、Georgia、Minnesota
の10州で、民主党の大統領候補選が行われるようです。

私のとこもスーパー・チューズディに入ってるので、先生のプリティGregに、「今日は誰に投票するの?」と聞いたら、「なんだよー、そんなの、プライベートなヒミツだよお」と言うので、「何言ってんのお、みずくさいなあ」と言ったら、「うん、実はボクはクシニッチに入れようと思ってるんだ(ブツブツ…)」と小さな声で答える彼。それで、「それはいいね!」と応えると、「(彼が勝てる)可能性は低いかもしれないけど、それなりに投票数を取れば、他の候補者も彼の政策を考慮せざるを得ないからね。だからボクはクシニッチに入れるよ」と言ってました。なんだあGreg、私の仲間じゃん☆" さすがプリティハートたち(複数ハート)

クシニッチは、「ペンタゴンにかけるお金を使って平和省を作ろう!」と言ってるかなりプログレッシブな候補者で、リベラルと言うよりほとんとヒッピー思想に近い・・・・でも、都市部では案外強いらしいです。環境とか世界平和とかに関心の強いインテリ層には、彼を支持してる人がけっこういるみたい。
クシニッチのHPを改めて見てみたら、あの反戦家で有名なショーン・ペン(今年オスカー取ったね☆" おめでとー♪)も、クシニッチを応援してるみたい。

そんなので、「そっかあ、大して応援もできないうちに、スーパー・チューズディになっちゃったんだなあ・・・」と思いながらテクテクと家に。なんか今日はなぜだかいつもの道を帰る気がせず、別の道を周っていった私・・・・・そしたらナント(!)、いつもこの地区の投票所になってる教会の前で、クシニッチのサインを掲げてる人がいる!!!

私は道の反対側を歩いてたんだけど、つい引き寄せられるように道を渡って彼女の元へ・・・・・(^-^;
「え〜っと、私も実は〜、あのお〜、クシニッチを応援してるんだけど・・・・・でもシチズンじゃないから投票権も無いし、お金を寄付するのも違法だし、何もできなくて・・・」と言ったら、彼女は「それはうれしいわ!」と言ってくれました。
「私はこの辺のこともよくわかんないし、何していいのかわからないんだけど・・・」と言ったら彼女は、「そうねえ、今日が終わったら、私たちにどれだけやることが残っているかわからないわ・・・」と、撤退を匂わすようなことを言っていました。そうかあ、やっぱりこのスーパー・チューズディであまり結果が芳しくなかったら、クシニッチ撤退しちゃうってこともあるのかなあ。

そしたらそのおばさんは、「ねえ、時間があったら、ビラ配りして行かない???」と私にゴソッとパンフレットを手渡してきました(笑)。
「おおおっっっっ」と圧倒されながらも、「おーけー、時間があるから配って帰るわ。どこで配ればいいの?」と言ったら、「あっちの角の方で・・・・私の友達があそこに立ってたんだけど、今出かけてて3時くらいに帰ってくるから、それまで立っててくれるとうれしいな」
3時まで????? (^-^#・・・・・
「さ、3時までは無理かも・・・・でも、このパンフレットが無くなるまでは配るね」と言ったら、「無くなったら私のとこに来てくれればもっともっとあるからね」と念を押されました(^-^;、つよいっ、おばちゃんっっ

でもビラ配れと言われても、人通りが少なすぎる・・・・ここは住宅街で、しかも一軒家ばかりなので、たいして人は歩いていません。しかもこのおばちゃんが既にいるし・・・・2人も要らないよなあ。
私のアパートの辺りまで行けば、人がもっと密集してるアパート街だし、みんながお昼を食べに来るデリもあるので、そっちの方が配れるだろうと思い、フラフラと通りを歩きながら、歩道を行く人にパンフレットを配って歩きました。

すると・・・・・
結構みんな、受け取ってくれるじゃん☆" しかも、にっこり「サンキュウ♪」なんて言われちゃったりして。
やっぱり可愛い女の子にビラなんか配られちゃったらうれしいよねえ・・・(笑)とか思いながら、調子よく配って行く私。ああ、この調子じゃ、このくらいのビラすぐ無くなるじゃん。

そうして気分よく歩いていると、向かいから2人組の女の人たちが。「今日投票されますか? クシニッチに投票しませんか?」とパンフレットを手渡すと、けげんそうな顔で「え゛?誰のパンフレットだって???」みたいな感じで私の差し出したパンフレットをのぞきこみ、とたんにかなり不機嫌な強い調子で、「NO!!!」と言ってスタスタと去っていきました。
「ああ・・・・共和党支持者だったのかなあ・・・そうだよね、国民の半分は共和党なんだもんね・・・・」とちょっと悲しくなりながらも、近所でよく見かけるおじいさんとおばあさんにチャレンジ。
するとおじいさんは、「アニョハシムニカーーーー!!!」と明るくすごいすっとんきょうな顔をしてあいさつしてくるーーーーー!!!(笑)
「あ、あのねーーー、私コリアンじゃないの。日本人なのお〜」と言うと、今度は
「オハヨゴザイマス!」
と言う(笑)。
アッハッハ、「おはようございます」と、「もう午後なんだけどなあ」と思いつつも笑顔で応えると、「ナベヤキー、ウドーーン。ボクの好きなタベモノ」と言うので、「ハッハッハ、私も大好き☆」と言うと、「ボクは、ここで、具合の悪い人たちのために働いてるんだ」と言ってました。ここ、ナーシングホームかなんかなのかしら・・・?

それで、「今日投票する? クシニッチに投票しませんか?」というと、「ありがとう」と言ってパンフレットを受け取ってくれました。一緒にいた黒人のおばあさんにも、「クシニッチに投票して下さい」というと、「もう済んだわよ」と言われました。
「あ、ひるまっから投票できるのかなあ」と思いつつ、「じゃあ、クシニッチに投票した?」と聞いたら、話がうまく通じず、「私は17区だから、もう終わったの」と言ってました(州外の人???)。
それで、「ああ、だから、誰に投票したの?」ってもう一度聞くと、今度はおじいさんの方が、「いいんだ、彼女は17区で、終わったんだ。ありがとう」と私を抑えるように言うので、なんか場違いか悪いことをしてしまったような気がして、「そう。ありがとう。またね」と言ってすごすごと去りました。

歩きながら、「そうだよなあ〜、私みたいな外国人が何かしようって思ったって、選挙区のことも選挙のしくみもよくわかんないし。やっぱり難しいよなあ・・・・」とオチ気味のきぶんになり、そうすると、手の中にまだまだたくさん余っている分厚いパンフレットの束を見て、「ああ、これ、どうしよーーーー」とますます暗いきぶんに・・・・・

「学生はみんながみんな投票できるかどうかわかんないけど、大学の方にでも行ってみようかなあ」とグルリと歩きながら、そこで目に入ったのは、ズラリと並んでいる路駐の車!!!
「そっかーー☆"、車のワイパーにはさんでおけばいいや☆"」と、よくローン会社のチラシやチャイニーズレストランのメニューが車のフロントグラスに置いてあることを思い出し、そこら辺じゅうの車にパンフレットを置きまくりました。
でも、あんまり車が動かないところ(常に停めてあってあんまり人が乗らないような車)や、明らかに学生の車とわかるものは避けて。
そうやって近所をグルリと周っていたら、けっこうあっさりと無くなりました。

「あ゛ーーーー、終わったぞーーーー」とホッとしたら、すっかり春のポカポカ陽気の中を歩き回ったため、汗ばんでいました。
ぼんやり「冬だなあ」なんて過ごしているうちに、春になってしまったんだわ。
もう関が原の大合戦、という正念場になってからだったけど、とりあえず私のアメリカ初めての(っていうかうまれてはじめての…)、まともな選挙活動でした(笑)。
さあ、今日のクシニッチの結果はどうでるかなあ〜。
posted by POWdER at 08:10 | ワシントンDC ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

2004年03月02日

ライブ・ペインティングの様子+旅するバナー

前の記事で書いた、WORLD PEACE NOWライブ・ペインティングやってるとこの写真をみつけました(2003年4月5日だったみたい)。
いちばんしたのしゃしんが田中清代さんです。
お、ほんと、同じバナーやーーー
+++旅するバナー+++ってぺーじ、まだよくみてないんだけど、バナー貸してくれるみたいです。
バナーのかんりにんはなんとあの、『世界がもし100人の村だったら』の、池田香代子さんです。

追記1)
お、今、この旅するバナーのぺーじでみたのですが、3/20のWORLD PEACE NOWの会場で、田中清代さんの バナー修復作業 をするみたいです。

追記2)
田中清代さんのピースバナー、さっそく貼りました。
右コラム、ぺーじスクロールダウンしてずっと下の、Bannersってとこ。
posted by POWdER at 21:45 | ワシントンDC ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

かわいいピースバナーと絵本作家さん

田中清代さんという絵本作家の方のHPをみつけました。すごい可愛い絵だ〜〜〜
絵が描けるのって、うらやましいなあ。

個人で持ってるホームページもすごく可愛いっ
エドワード・ゴーリーがすきなんだあ。私もいっさつしか持ってないけど好き。

なんでこの田中清代さん(たなか き よ とよびます)のことをしったかというと、可愛いピースバナーをみたから・・・・
トップページの一番下のそれ!
なんかほのぼのしててかわいいよねえ☆"
そのバナーをクリックしてPeace Bannerのぺーじに行くと、トップページにあるサーモン系の他、水色バージョン、ブラックバージョンのバナーもあります。HPの色合いに合わせてえらべるのがいいね♪
私も貼っちゃうぞー☆"

前に書いたように、この田中清代さんも、WORLD PEACE NOWに参加しているアーティストさんのひとり。HPにあるように、去年のデモの会場では、幅4mの布のPEACEバナーをライブ・ペインティングしたんだそうです。その作品がこのバナーなんだって。
実物を見たい人は、3/20、行ってみてね。
田中清代さんも当日やってくるんだそうな。実物に会えるぞっっ

追記)
田中清代さんのHPの、「オイカカナットの地下室」の「オイカカナット」は、TANAKA KIYOを逆さにして(OYIKAKANAT)呼んだものだそうです。
POWdERなら、REdWOP、レッドウォップだ。なかなかイイかも☆"
posted by POWdER at 05:15 | ワシントンDC ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

イスラエル核兵器工場の元工員、バヌヌさんの11年半の独房生活

たくさんの人に知ってほしいと思うので転載します。

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3/7[東京]講演会&ビデオ上映会『VANUNU』
2004/02/28 23:40 [aml 38048] VANUNUより;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下転送

○○です。知人の森沢さんからのお知らせを皆様に紹介します。是非お読みいただけたらと思います。
以下 森沢典子さんのメールより

皆さんは「バヌヌさん」ってご存知ですか?

モルデハイ・バヌヌさん。
イスラエル人の方です。

バヌヌさんは、かつてイスラエルのディモナ工場で
働いていました。
そしてある日、自分が働いている工場が「核兵器工場」
であることに気づいてしまうのです。
そして「自分は一工員としてこのまま黙って働き続ける
べきなのか・・・」と葛藤した末、上司と折り合えず解雇されて
しまいます。

その後イギリスに渡り「サンデー・タイムズ」にイスラエルの
核開発について情報を提供しました。
やめる直前に自ら撮った、たくさんの工場内の
証拠写真と共に。

86年のことでした。

そのニュースは世界をとどろかせますが、バヌヌさんは
イスラエルの情報機関「モサド」諜報員によってローマに
連れ出されホテルの一室で薬物を打たれ拉致されてしまいました。

イスラエルに連れ戻されたバヌヌさんは、そのまま
秘密裁判にかけられ「国家反逆罪」で、もう18近くも
投獄されたままです。
しかもそのうち11年半は独房に入れられていました。
世界中の「民主主義」を名乗る国中で、最も長い時間
独房生活を強いられた人物だと言われています。

そのバヌヌさんがいよいよ今年4月中旬に釈放を控えています。
けれども釈放後も彼は自由な生活を得ることが出来ないかも
しれません。
イスラエル政府が「国家機密」の流出を恐れ、バヌヌさんに
さまざまな制約を課そうと動いているからです。

北朝鮮の話をしているのではありません。

かつてイスラエルの核開発について査察を申し出たアメリカの
大統領がいました。
ケネディ大統領です。
けれどケネディ大統領は殺されてしまいました。
次のジョンソン大統領から現在のブッシュ大統領に至るまで
誰もイスラエルの核開発について査察を申し出るような
ことはしませんでした。

そしてこのことは日本でもほとんどニュースになっていません。
何故でしょう?

けれども昨年6月にイギリスのBBCワールドで「イスラエルの秘密兵器」と
いうドキュメンタリー番組が制作され世界中で放映されました。
私は昨年9月に広島のアムネスティひろしまグループ主催で
私の講演を企画していただいたときに、プログラムの中で
その番組の日本語吹き替え版を見せていただきました。

ある女性記者の渾身の取材で、こうしたアメリカとイスラエルの
「核の二重基準」に対する突っ込み方、それをかわそうとする
両国の政府たちの詭弁、奇行に唖然としてしまいました。
フィクションの映画を見ているかのようでしたが
紛れもない現実であることが何より恐ろしかったです。

実際にBBCはこの番組を制作、放映したことでイスラエル政府から
「今後のインタビュー拒否」の宣告を受けてしまいました。

番組の中で、すっかり年をとったバヌヌさんの姿がありました。
大きな権威によって徹底的に人生を奪われ踏み潰されてしまった
バヌヌさんが、18年近く経った今も自分の起こした行動を後悔せずに、
毅然と向き合っている姿に本当に心を揺さぶられました。

そのバヌヌさんが本当の意味で釈放され、自由を得ることなしに
私たちはどんな「核」の問題とも向き合っていくことは出来ないように
思いました。

だから、まずバヌヌさんのことをたくさんの方たちに
知っていただいて、話題にしていくことが必要だと感じ
この度バヌヌさんに関する講演会と、BBCが制作したこの
「イスラエルの秘密兵器」の上映会を企画しました。

講師には、99年からバヌヌさんと文通を続け、ずっと支援をしていらっしゃる
アムネスティ・ひろしまグループの野間伸次さんをお呼びしています。

アムネスティ・インターナショナル日本も主催として加わってくださいました。

お誘い併せの上ぜひいらっしゃってください。

                           森沢典子

●バヌヌさんの手記より●

自分が核兵器工場に勤めていることに気がついてしまった
時の葛藤や驚きが表現されています。全文はこちら
http://ww3.enjoy.ne.jp/~rnoma/vanunu1.htm


『目をこすってみたが、やはり怪物はそこにいた。
私は正気だ。私は怪物を見ている。
しかも私はこの一味なのだ。
私はこの書類に署名をした。
今になってやっとその書類を読んでいるのだ。
このボルトは爆弾の一部なのだ。このボルトは私だ。
なぜ私にはわからなかったのか、それに他の人々は
どうやってボルトをつけ続けているのだろうか。
ほかに誰が知っているのだろうか。
誰が見ただろうか。誰が聞いただろうか。
――皇帝は本当は裸なのだ。
私は皇帝を見てしまった。
なぜ私が?
私には向いていない。あまりにも大きすぎる。
立ち上がって叫ぶのだ。
立ち上がって皆に話すのだ。』


●講演会&ビデオ上映会●

    『VANUNU』

■日時:3月7日(日)午後1時半開始
■場所:明治大学リバティアカデミー1163番教室(16階)

    千代田区神田駿河台1−1 〒101−8301 
    пi03)3296-4545
    JR中央線/総武線 「御茶ノ水」    徒歩3分      
      http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html

■内容: ●BBCオープンスペース『VANUNU』(1993)上映 25分
       (関東地区初上映。全て英語だけなので、翻訳
       スクリプトを見ながら吹き替え)
      ●野間伸次氏による講演 40分
      ●BBCドキュメンタリー番組『イスラエルの秘密兵器』 45分
      ●質疑応答

■入場カンパ: 1000円
 (事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転送ここまで
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posted by POWdER at 02:54 | ワシントンDC ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | AntiWar( 1- 50)

2004年03月01日

反戦イベントカレンダーついか

MyFavoriteSite(右コラムの3スクロールくらい下)に、Peace Event Calendar のりんくついかしました。
posted by POWdER at 22:17 | ワシントンDC ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

2004年02月28日

映画 政府のやっていることを疑うということ―映画 "Shootdown" (1988)

今日観た映画。1983年、大韓航空が領空侵犯をし、旧ソ連に撃墜された事件で、息子を亡くしたアメリカ人女性が「事故」の真相を探ろうとする、事実に基づく映画。

情報の公開と再調査を求める彼女たち被害者家族の数年に渡る運動の結果、彼女たちの請願を受け入れ議会に持ち込んだ議員は、驚いたことに今や話題のジョン・ケリー(もうひとりはエドワード・ケネディ)。議会では却下されたらしい。

この頃のアメリカ大統領はレーガン。日本の首相は中曽根で、(レーガンのことを?)「ロン」とか呼んで嬉しがっていたような。
その頃は政治のこともわからないし、事故のこともワイドショーやニュースで垂れ流される「情報」を消費して終わりだった(子どもだったからしょうがないか?)。
その裏で、こうした遺族たちの闘いがあったのだとはまったく気がつかなかった。

遺族の中でも、もう事故の記憶を引きずりたくないと、この再調査請求に否定的な人が出てくる。つまり、再調査を請求するということは、自分の国であるアメリカ政府を疑うということであり、死んだ子どもの記憶とそうした「国への不信」を結び付けたくないとその人は言っていた(その人は結局、その遺族グループからは抜け、亡くなった娘の名前を冠した奨学金を設立した)。

彼女の子どもたちも2つに分かれる。娘の1人は「いつまでも事故の記憶に囚われていないで、早く普通の生活に戻れ」という。もう一人の大学生の娘は、母親と同じように事故に疑惑を持ち、母親と一緒に被害者グループの活動に携わる。

彼女を取り巻く同僚や近所の友達は、彼女のこの「疑念」に対して否定的な見方を捨てない。
彼女自身政府機関に務める公務員であり、彼女の同僚もまたそうであり、近所の人たちもほとんど自分か家族の誰かがワシントンDCに勤める同様の人たちである。
彼女たちにとって、「国を疑う」ということは考えることさえできないことであり、そういったこと(自国の政府の陰の思惑)が起こるとはまじめに現実的に考えられないし、また、政府を疑うというのは国に務めるものとしてあるまじき態度だとさえ思っている。何人かは、「国は私たちにとってbetterだと思うことをするはずで、私たちを害するようなことはするはずがない」 「政府が一番よく何をすべきか知っている」と言う。
ラジオ番組に出た彼女たちに視聴者からかかってくる電話にも(アメリカではこういうラジオ番組がよくある。電話で視聴者の意見を募る)、同様の熾烈な批判がある。

彼女はそうした批判に対してこう答える。自分が国にこうした疑念を解くように要求しているのは、国のことを信頼していないからではない。信頼しているからこそ、民主主義と権利と自由が成り立っていると考えるのであり、もしも国がフェアーに事柄を扱うなら、私たちはますます国を信頼するだろうと。
また、政府はpowerを持つ「政府」ではなく「us」私たちなのだと。

近年の日本の有事法制や自衛隊派遣の件に関しても、「国が国民にとって害になるようなことをするわけがない」 「素人があれこれいうより、政治のプロの方がするべきことを知っている」という、諸手をあげて政府を信頼してしまう意見を時々聞く。
しかし、「政府=私たち」なのであり、私たちは政府が(私たちの代理として)何をやっているのかきちんと知る権利があり、それが間違っているなら、私たちの求めているものでないなら、正当に批判し、それを改めるように要求することができる。

しかし事実は、野党がいくら追及しても、与党も政府もまともに答えることはなく、「議論は尽くした」と与党多数でごり押しする、この形式でずっと行っている。それに対して非難の声をあげる国民もまた少ない。
有事法制に関しても、自衛隊派遣に関しても、「国の決めたことだから」とそのままそれを受け入れてしまう(最初は反対の人たちが多かったにもかかわらず、「決まったからにはしょうがない」と)というのは考えるととても恐ろしいことである。
それはつまり、「好きにして下さい。ぜんぶ任せますから」と全権を委任したことになるのだ。その人たちに、私たちは本当に、私たちと私たちの子どもの将来を任せてしまっていいのだろうか。その人たちは本当に「私たちのためになること」(だけ)をしているのだろうか。
★★★★/5

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Shootdown (1988)
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A&E Feb 27
Movies, 120 Mins.
** (Rated NR) (Y)

A U.S. woman whose son was on board seeks the truth about Korean Air Lines flight 007, downed by Soviets in 1983.

Cast: Angela Lansbury, Jennifer Savidge, Kyle Secor.
Director(s): Michael Pressman.
posted by POWdER at 13:11 | ワシントンDC ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

やきそば、カップヌードルとマクドとマフィン

ゾの字さんちのリンクに、「バカ」っていうみりょくてきな文字があったのでついクリックしたら笑った(笑)。
もう最近書いてないのかなあ。

やきそばと言えば、私は日本にいた時、「やきそばバゴーン」が大好きで(ああなんて非健康的…)、夢にまで見、とあるコリアンスーパーマーケットで日本からわざわざ輸入されたそれを見つけ、歓喜の声をあげて喜び勇んで買って帰った。
でも食べてみたら、ぜんぜん美味しくなかった。
数年のうちに質が変わったのか???
それとも私の味覚が変わったの?

ところでアメリカには「マルちゃん」と日清のカップヌードルや袋のインスタントラーメンがあるけど(かなり普及品)日本のと味がぜんぜん違う。
フレーバーはやたら細かく種類があり、ゲテモノとしか思えないフレーバーもある(クリームチキンとかそういうやつ)。
10個で1ドルとかで安売りしている時があって、貧しい人たちが山のように買っていく。
温めるだけのピザとかインスタントラーメンとかマクドとかコーラとか、そういうのが一番安い食べ物なので、貧しい家庭の食事はそういうものばかりになっていく。ホームレスなのになぜか異常に太っている人がいるのは、時間が経つと商品を全部捨ててしまうマクドのそれを食べて生きてるからである。
おしゃれなベーカリーとかでマフィンのテクスチャの美味しいヘッドの部分(子どもが描くコックさんの帽子の上の部分みたいなとこ)だけを売り、下を捨てている店がけっこうあるのだが、その廃棄されるマフィンの下の部分だけをいっぱい入れた袋が、貧しい人たちに食事を提供するシェルターに運ばれていく。

Thursday, February 26, 2004 16:52:59 記
posted by POWdER at 00:32 | ワシントンDC ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

2004年02月27日

ラブ・アンド・ピースの智恵、他者を認めるということ

「かんぜんむきげんキュウギョウ」 と自分をset freeしたのがよかったのか、昨日は「あしたがっこういけるかも?」って状態になった。
でも夜になって下り坂になり、今朝はかなり最低・・・・さっき起きたとこである。
今週しっかり休んで、来週げんきでフレッシュなスタートが切れればいい。
そんな欲張ってないのだけど、毎日それなりに幸せで友達としゃべったり笑ったり、美味しいものを美味しいと思ったり、たわいもないことを単純に楽しめる自分が少しでも戻ってくればいい。

ラブ・アンド・ピースということを考える。
彼の現在の上司との関係がけっこう大変で、共同作業がとってもつらそうな毎日、毎日帰ってくるとぶーくさ一通り垂れて、朝出かける時もユウウツそうである。
この数ヶ月、彼の愚痴を聞きながら、私が言ってたことは「ラブ・アンド・ピースね」というのと「友愛ね」(スタートレックのあのスポックの手; 手の指を揃えたところから、中指と薬指の間だけを離す、あれである)である。
彼に言わせると、それがとても彼の助けになったそうである。

相手が自分に対してアグレッシブだった時、あたまから否定的にかかってきた時、どう対応するか。
1つには同じ土俵にあがって怒ってしまうというのがある(※1)。悪い結果に転ぶ確率の方が多いかもしれない。その時は感情的に解放されてホッとするかもしれないが、その人との関係も、その人との間にそれまで積み上げてきたことも、これから積み上げていく可能性のある未来もおじゃんである。

もうひとつは流してしまうというやり方である(※2)。ネガティブ光線を発している人、そういう気分にある人というのは(自分も含め)世の中に五万といるし、それが自分に直接に降りかかってくることも相当にあるはずである。そういうことに出会うたび1つ1つ付き合っていても埒が明かないし、生産的でないという論である。
生産的な関係を結べる人と優先的に関係を結んだ方がいい、無益に相手をして時間を消費するのはもったいないし意味がないという考えである。

それから、建設的に話をしてみるというのもある(※3)。ヒートアップしている時に(こういう時は単純に感情を解放したいだけだったりする)、冷静になって建設的に、お互いにとって有意義なやりとりをするというのはかなり至難の業である。
でも私の知っている人に、こういうことができる人が何人かいる。
彼らもいつも成功するわけではないのだが、すぐにポジティブな結果が出るわけではないのだが、彼らはそうすることによって何も失うわけではなく、逆に何か大切なことを得る。
そして多くの場合、自分だけでなく相手にも何かを与えることになる。その気づきは、ちょっとタイムラグをおいて来る事もあるのだが。
そういうとき、そのやりとりは単なる「感情のぶつけ合い」ではなく、「気づき」になる。そして単なるネガティブな感情の応酬に終わるかもしれなかったものが、その人(たち)にとってポジティブなものになる。

私が尊敬する人の言葉で、「批判をする時はかならず建設的な方向を示せるように」というのがある。
これは自分のネガティブ光線を、そういうトラブル・自らをも蝕んでしまう心を自分の中に生み出さないためにもとても益になることである。
また、その批判を受け取る人にとっても、ネガティブな要素は少しは減るだろう。人との関係がもっと平安でここちよいものに、創造的で楽しい、信頼と尊敬の深いものになるだろう。

人がネガティブな思いを他者にぶつける時、何を求めているのだろう。
そのことに受け取る側も気がつく必要があるし、発する本人が気づくことも必要である。
お互いに悪態を付き合って、ボロボロになって失うものを失って、そのあげくに気づくこともできるし、あるいは一歩引いて客観的に見ながら、失うことを少なくしてお互いがお互いを尊敬し、感謝するという関係を再創造することもできる。
ラブ・アンド・ピースというのはそういうことだと思うし、争いや戦争を生み出さない智恵もそういうところにあるのだと思う。
何が正しいということをいったんはやめにして、お互いが本当は何を求めているのか、何を追及しているのかということを、自他両方について理解することである。そして何を成し遂げることに本当に意味があるのか(相手がそれを追求していないと判った時には※2の対応を取ることになるだろう)。

彼が今回仕事を成し遂げることができたのは、キレてしまいたい衝動を抑えつつ、※2と※3の智恵をその時の自分と相手の状態に応じて駆使した結果にあると思う。
カッとなるようなシチュエーションに置かれたとき、いさかいが起きた時、「ラブ・アンド・ピース」、「友愛」ということを念仏のようにでもとりあえず思い出してみるのは結構役に立つのかもしれない。「ラブ・アンド・ピース」と「友愛」というのは、真実と赦しのようなものだと思う。

Thursday, February 26, 2004 15:34:18 記
posted by POWdER at 20:10 | ワシントンDC ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | AntiWar( 1- 50)

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あばたートロい。1日が知らない間に過ぎて、気づくと夜になっている。努力が嫌い、「がんばれ」 が苦手。patience無し。とりえはたくさんある(ハズ)。特技はあるかも。資格無し。
メチャレゴラスに夢中(だったけど冷めたかも)。
PTSDもち。金は無し。マイペースを信条とし心がけている。(コメントなどへの対応が平気で2週間〜1ヶ月遅れます・・・しゅみましぇんっ) その他については、左の絵をクリック♪



チョコりんヒビノキロクラブちゃんヒビノキロク
クルマ狂チョコりんと
ゲームしたって

をくりっくすると おしゃべりします
* * *
チョコりんのお友達ぼしゅー!
2004/5/5 げんざい 4人
*#1coboちゃんとこのcobocoちゃん
*#2ももちゃんとこのまっく
*#3cobitoさんとこのcobbyちゃん
はーと☆#4ぷおりさんとこのマジソガー乙ちゃん
ヤツをくりっくするとおしゃべりします
寝てても起こして下さい
(こうさぎ用背景素材準備中)


Thank You for Coming!
まいどどーも!




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